ちょっとピンクな思い出

hiroさんが山口百恵ネタでジュリーがカッコイイって話になったので、昔の事を思い出しました。

あまりにも遊んでばかりいる私を「どうにかせんとイカン」と云う事で、何の相談もなく仕事人なる「家庭教師」を手配した訳です。

それも可愛い「女子大学生」

色白で中肉中背。ヒラヒラのスカートが似合う お嬢様タイプでした。

今なら緊張して・・・いや・・何か気を引く行為を一生懸命考えたりして・・・でも、当時は「何や、このオバチャン」って感じで無邪気にスカートを捲ったりして遊んであげました。(勉強せい)

別に彼女も嫌がる訳でもなく(嫌がっていたのか・・)キャーキャー言いながら顔は笑っていました。もはや勉強どころじゃ有りません。2時間ぐらいの大半はいつもハレンチ学園状態(古い)になるのです。

ある日、彼女の片足をムンズと掴み、下からスカートの中を覗き込んでいる時に(想像するより卑猥な格好ではないですよ)父がドアを開けてきました。


「・・・・・・・・」


何とも云えない時間が過ぎ、無言で立ち去る父でしたが、その日が「家庭教師」の終焉になったのは云うまでも有りません。

この女子大学生がジュリーの大ファンで、
何かにつけ「ジュリーはカッコイイ」「ジュリー・・・ジュリー」てっ云っていたのです。

そのたびにスカート捲ってあげましたが(何故かPはピンクが多かった・・)

その娘は今・・もう57〜58歳ぐらいか・・アレッ・・今は当時ほど年齢差を感じない。そんなもんだったのか。

男は子供だねーー