ウルトラマンゼロ

何を思ったか「大怪獣バトル・ウルトラ銀河伝説」というウルトラマンの劇場版最新映画のDVDをレンタルしてしまった。時々あるんですよ怪獣物が観たくなる時が・・でも、いつもは懐かしのゴジラ系なのに・・魔が差したとしか云えません。

さて、嫁がエステに行ってる間に一寸観てみようとオヤツのポテチを摘み車雑誌を眺めながらのナガラ観で始まりました。

「おお」

昔の着ぐるみ合成ではなくCG! 何か寂しい気もしましたが、このスピード感は凄いってのが実感ですね。でも、興奮したのはソコでは有りません。

セブンのモロボシダン、初代マンのハヤタが、その老体にムチ入れ出演しているのです。昔のままの役柄で! これは懐かしい。頑張ってるなあって感激したものです。

さらに、この映画で新しく誕生したウルトラマン・ゼロがカッコイイ。不覚にも50過ぎのオッサンがそう思ってしまったのです。セブンの子ってのも驚きなのに、強さが半端ない。


100匹の怪獣が相手にもならず、4人のウルタラマン兄弟が太刀打ちできなかった悪者(名前忘れた)をたった一人で倒してしまうのです。

・・・馬鹿みたいに一人で興奮して・・「だから何」って云われそうですね。


さて、嫁が帰ってきました。

「ココ触ってみて、ホレ。」

指差すヘソ下を触ってみると脂肪の塊が柔らかくなっています。そう、エステは肌の美しさを・・っと云うものではなく、脂肪燃焼の為の安楽ダイエットの為なのです。

先は長そうですが、ウルタラマンゼロも長い訓練の後に無敵の身体を手に入れたのですから嫁にも頑張ってほしいものです。金は私が出しているのですからって・・・繋がりに無理が有るブログになってしまった。