ヒーレー100

ノートンで、またバイク熱が出てきてしまったけど、最近、車の方もドンドン古い方へ興味が加速してきました。

Eタイプやディノなら60年代から70年代だったんですが・・何か解らんけど50年代へシフトしてるんですよね〜

その中で気になってるのがオースチンヒーレー100です。

おおまかにはビッグヒーレーって云われてますが赤いのがヒーレー3000(エンジンが3000cc6気筒)で、

私が興味が有るのは、それより以前の55年から56年のヒーレー100です。(2660cc4気筒)グリル形状が違うのとフロントスクリーンが倒せるのが特徴です。おまけにフロントフードを押さえるベルト付き。

たかが90馬力(100Mは110馬力)ですが1トンに満たない軽さと太いトルクでの鼓動感ある走りが魅力です。(勿論スタイルも)それに画像では大きく見えますが、全長は4メートルを切った3835しかないコンパクトなんです。

しかし・・私より年上の車が普通に走れるのか不安も有ります。それほど高価でもないですがフルレストアをすれば、それなりの価格になってしまうだろうし・・それでも英国車ですから故障するだろうし。

それも含めて好きにならないと乗れない車でしょうね。

んん・・・・それでも・・・・欲しいなあ〜(この熱が いつ下がる事やら・・長引くと・・ひじょうに危険です。)