若きエンスージャストとタヌキ顔のエル

今日は恒例の墓参り。

朝6時に起きて行って参りました。月初めの恒例になってから何かスッキリするんだよなあ。まあ、気分的なことですけどね。

さて、久々に車雑誌なるものを購入しました。
CAR magazine 405です。今回のテーマは「奇跡のクルマたち」

スーパーカーだとか希少車とか色々取り上げられていていたのですが、なかでも「初のマイカーはオースチン・セブン」の記事が面白かったですね。

現在20歳の大学生Jさんが、17歳の高校生の時に免許取得より先に、1935年型オースチン・セブン・・つまりは戦前の英国ライトウェイト・スポーツカーのオーナーになり現在も本人がレストア中って話です。この若者の車離れの時代に何と若いエンスージャストが誕生していたんです。

私も最近、同じオースチンのヒーレー100に興味を持った時は「こんな古い車・・大丈夫かいな・・」って不安が大きかった記憶が有ります。それを約20年以上も古いセブンを手に入れて自らの手で修復して乗りたいなんて・・驚きと感動に似た気持ちになりましたです。

オジサンもガンバって夢を繋いでいこう!!



今日のオマケはタヌキ顔になったエルです。

目の前の毛が邪魔で丸い瞳が隠れていたのを気になった馬鹿親がペット病院へ行ったついでに「これ気になるんですよね〜」って云ってしまった一言で・・・・

診察室から出てきたのはタヌキでした。(良く云えばパンダ)

あまりにも奇麗にハサミでカットしてるもんだから変顔になってしまったんです。それからは後悔、後悔の毎日でした。(あまりのショックに写真さえ撮れない)

最近は多少伸びてきたので冷静に写真に収める決意をしました。ドーゾ笑ってやって下さい。



最後は完全無防備の熟睡状態です。(2280g)