ジルコ
前の記事で紹介した2台のビンテージ車はやっぱり「ジーロ・ディ・カルデラッソ」に参加した車両のようです。
問題のバルケッタは
1950年型のFIAT GILCO500 SPORT(フィアット ジルコ 500 スポルト)
排気量、サイズ(コンパクトだった)、ストーリー等詳細不明。ただジルコは昔、フェラーリのフレームを制作していた元自動車メーカーだという事ぐらいしか解りません。これからも追っていきたいと思います。
もう1台はコメントにも御指摘頂いたとおりで、
1955年型、アルファロメオ ジュリエッタ スプリント ライトウエイトです。
排気量は1300CCと有りますが、この車両はライトウエイトバージョンなので何らかの手が加えられている可能性が有ります。これまた詳細は不明。
いずれにしろ55年〜60年前の車とは思えない姿で現代の車より優雅で美しく個性あるデザインでした。これを維持していく事は生半可ではないでしょうが今度は走行している姿を見たいので次も参加して欲しいと願っています。
ちなみに我がコペンをジルコバージョンに加工してみました。
カッコワリーー
アイボリーのボディなら、まだ良いかも・・・加工も歪んでいるし、今一ですね。
今のままが良いかな。